忙しく釣りにいけてないので自然と更新も無くなる
今日この頃ですので(千葉支部地域密着活動)と題して
お伝えします。
市原海釣り公園(マルエイ海釣り施設)にて定期的に
ちびっ子向けの釣り教室や フカセ釣り初心者教室などを
開催しています。
千葉支部相談役で市原海釣り施設公認インストラクターを務める山本氏
と鎌田氏によるものです。
時折定員数が多いとタムチンにも出動以来が来ます。
内容は室内にて仕掛けなどの説明から始まり
桟橋にて実釣となります。
ちびっ子達に魚を釣らせるのはマジで大変、、、。
この日はいわしを何とか釣ってもらうのがやっとの状況、、、。
このいわしですら渋かった、、、。
数名のちびっ子を担当しましたが
トリックサビキにも食わず
最後はエギ並にさおをシャカシャカしゃくってパターンを掴みました。
南方釣りの構えですな!
そして上の図
サンダル履いて1000円くらいで売っているような(失礼!)セット竿で
なにやら大物と格闘中!
こちらから講師たちと「あ~ あ あれじゃやばいな~」
ドラグも出してないし 竿も硬そうだし、、、。
そして次の瞬間 こちらのお父さん 何と何といきなりオープンベールにて対応!!!
「まじ!!すげー!!」 講師たちの言葉
一見普通のお父様、、、。 お世辞にも釣りがお得意には見えなそうなお父様、、、。(またまた失礼)
レバーリールが今ほどに普及する以前からの大ベテランで大先輩であろうこちらのお父さん
お孫さんの道具に大物がヒットするとは考えても居なかっただろう。
横に移動しながらオープンベールを繰り返しながら道具の限界をすばらしく理解しているでは
ありませんか~~~! 格好いいお父さん!!!
結局ギャラリーが大騒ぎしている中で最後はばらしてしまったが すばらしい戦いに拍手喝采!!
市原FMやアイチャンネルなどとリンクをして進んでいるこの教室はもちろんインタビューなどもある。
時にはフカセ釣り教室も。
フカセ釣り教室のときは
勿論GREX+の浮きを持ち込み商品説明。
初心者にはなじみが無いので高価なうきは受け入れられにくいのですが
なぜこれなのか?などなどじっくり説明してあげ
実釣にて使用すると 納得してくれるのが事実。
ある人は 浮きと柄杓を売ってくれ とまで言われました。
丁寧に近場のショップを教えてあげました。
こちらは講習後にヒットの黒鯛
555のスリー5でした。
週末にもなると300人を超える釣り人で待ち時間や入場制限が出るほどの施設
まだまだ千葉も釣り人口がいるんだなと実感する瞬間でもあります。
こませは禁止だったので フカセつりの需要が無かったのですが
少しずつ活動して 場所限定や時間限定などで 解禁もありました。
何度か試し釣りもしていますが 可能性は無限大です。
正式に解禁されて 近場でフカセ釣りが出来るようになれば
房総の磯釣り界も活気付くと思うのですが。
今後も協力してフカセ釣り普及に貢献できればと思っています。
またアップいたします。
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